東日本大震災から3年、私達が伝えたいコト。


テレビ報道を記録している私達に出来ることは何か?少しずつですが、その答えが見えてきました。

震災から早3年が経ちました。

2011年3月11日の東日本大震災では、私達も被災者となりました。弊社のデータ入力の拠点である水戸データセンターが被災し、甚大な被害を受けました。

震災直後の水戸データセンターの様子

この3年間に私達が記録してきた震災関連TV報道時間=7074時間25分2秒

あの日以来、私たちはテレビの震災報道を日々記録し続けてきました。今、改めて振り返ってみると、その膨大な報道量に驚かされます。



震災報道は年々減少しています

グラフをご覧の通り、震災報道は年々減少しています。決して忘れ去られた訳ではなく、それだけ平穏な日々が戻ってきた証でもあります。

7074時間25分2秒
この3年間に記録してきた震災関連TV報道時間

※縦軸:報道時間(月間)/横軸:年月

今、私達に出来ることは何か?

震災発生日から今日まで、テレビは震災をどう報じてきたのか?
そして、テレビ報道を記録している私達に出来ることは何か?


少しずつですが、その答えが見えてきました。

スマートTVが注目を浴びるなか、私達のデータも即時性が求められるようになってきました。
今起きている出来事を、限りなくリアルタイムで配信する。超デジタル時代においてはとても大切な事ですが、それと同じくらい大切な事があります。


「今、TVで報じられていることを、忠実に、詳細に未来に残す。」

「過去・現在・未来をTVメタデータで繋ぐ。」


震災に関する膨大な報道情報を記録し残していくことは、きっと未来の人達に役立つはずだ。

そんな信念を持ちながら、使命を感じながら、私達は今日もTV報道を記録しています。