株式会社トドオナダと共同で、 「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」 日本選手のTV話題時間とウェブニュースを調査

テレビの放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:薄井司)と、3,000以上のWEBメディアをモニタリングするPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)を運営する株式会社トドオナダ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本泰行)は共同で「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手のTV話題時間とウェブニュースの調査を行いました。(トドオナダ発表のリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000054369.html

 

 

日本選手の顔でありMVP受賞の大谷翔平選手が
TV話題時間・ウェブニュース記事数共に第1位


(TV話題時間)2位の村上選手と80時間の差をつけた「217時間12分39秒」!
(ウェブニュース記事数)2位のヌートバー選手の記事数より約40,000記事多い「69,135数」!

ランキングでは、大会直前から話題となった中心選手や注目選手(大谷選手、ダルビッシュ選手、ヌートバー選手)、活躍目覚ましく強いインパクトや話題性を残した選手(吉田選手、佐々木選手、村上選手、岡本選手)が並ぶなか、大谷選手の前となる2番打者としてヒットを量産し出塁率5割という影のMVP的な活躍をした「近藤選手」、韓国戦で右手を負傷しその後の出場が危ぶまれましたが怪我を押しての堂々の活躍をした「源田選手」がTOP10に入りました。TV話題時間もウェブニュースも共にTOP10は同じ顔ぶれとなり、大会を通じて平均的に活躍した選手や強いインパクトを残した選手が並ぶ結果となりました。
 

開催前と開催後でのTV話題時間比較では「今永選手」「中村選手」「髙橋(宏)選手」が上昇!

TV話題時間では、開催前(3/2~3/8)と開催後(3/23~3/29)の比較にて、開催前より開催後のTV話題時間が多い(TV話題時間が上昇した)選手としては、村上選手が「23時間39分49秒(の上昇)」となる第1位でした。調査期間全体でのTOP10には入りませんでしたが、この上昇では、決勝アメリカ戦で先発登板をした「今永選手」、優勝決定時に大谷選手のボールを受けた「中村選手」、決勝で中継ぎ登板しアメリカ打線相手に大活躍、メジャーからも注目を集めた「髙橋(宏)選手」が目立ちました。
 

■「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手のTV話題時間とウェブニュース
(総合)

  

■「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手のTV話題時間
(開催前/予選ラウンド/準決勝~決勝/開催後)


  

■「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手のウェブニュース
(開催前/予選ラウンド/準決勝~決勝/開催後)

  
 

■「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本選手のTV話題時間とウェブニュース調査

■ TV話題時間(エム・データ)

調査期間:2023/3/2(木)4:00~2023/3/29(水)28:00
調査対象:NHK総合、Eテレ(「手話ニュース」のみ)、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(関東地上波)
調査方法:調査対象で放送されたテレビ番組内にて「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」(※1)の日本代表選手が紹介されたニュースや話題・コーナーの放送時間を選手(と栗山監督)単位で集計。
 

■ ウェブニュース(トドオナダ)

調査期間:2023年3月2日?2023年3月29日(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:WBC日本選手(と栗山監督)(※1)を含むウェブニュース記事。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がツイートされた数を集計。※仮想PV:国内3,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)

※1 ダルビッシュ有、佐々木朗希、大谷翔平、山本由伸、今永昇太、宮城大弥、高橋奎二、戸郷翔征、伊藤大海、湯浅京己、宇田川優希、髙橋宏斗、大勢、栗林良吏、松井裕樹、甲斐拓也、大城卓三、中村悠平、山田哲人、源田壮亮、牧秀悟、中野拓夢、岡本和真、山川穂高、村上宗隆、牧原大成、近藤健介、周東佑京、ラーズ・ヌートバー、吉田正尚、鈴木誠也、栗山秀樹監督(敬称略)
 

■株式会社エム・データが提供する「TVメタデータ」とは?

 株式会社エム・データでは、関東・中京・関西エリアのテレビ局で放送されたTV番組やTV-CMを、テキスト化・データベース化して「TVメタデータ」を構築しています。当社データセンターでは常時40名前後の専属スタッフが24時間365日「いつ」「どこで」「何が」「どのように」「何秒間」放送されたかを、当社オリジナルのデータ収集システムを使用しデータの生成を行なっております。TVメタデータは主に4種類に区分し、「①番組データ(番組放送内容)」「②CMデータ(広告出稿内容)※主要BS局および全国全地上波をカバー」「③アイテムデータ(番組で紹介された商品情報)」「④スポットデータ(番組で紹介された店・宿・観光地等の情報)」で構成され、ローデータサービスの他に、ランキングコンテンツや調査・集計・分析等のレポートサービス、分析結果を基にしたコンサルティングサービス等があります。
 

■Qlipperについて

Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
WebニュースとSNSのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます
 

■会社概要

  株式会社トドオナダ
    住所  :東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
    TEL :03-6453-6886
    URL :https://todo-o-nada.com/
    設立  :2020年1月20日
    代表者 :代表取締役社長 松本泰行
 

■本件に関するお問合わせ

担当:上田、荒川

リリースのダウンロードはこちらから


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