【夏の特別編】ビールだけじゃもったいない!真夏の「お酒に合う料理」TOP5とは?・・・2025年真夏のテレビで話題をさらったメニューを振り返る!

いよいよ夏本番を迎え、毎日厳しい暑さが続いていますね。今回は、今年の夏を思い切り楽しむための【特別編】として、昨年の7月1日〜8月31日のテレビ番組でお酒と一緒に楽しまれていた人気メニューを調査しました。


過酷な暑さの中で多くの人がリアルに欲し、お店で選ばれていたメニュー、お酒に合うと紹介された料理の傾向とは何でしょうか。昨年の確かな実績を押さえ、今夜のメニューやお店選びに役立つヒントをお届けします。


※1「TVメタデータ」とは、TV番組やTV-CMの放送内容(実績)をテキスト化(データベース化)したデータです。「いつ」「どこで」「何が」「どのように」「何秒間」放送されたかを、オリジナルのシステムを使用しデータベース化しています。データの種類は主に「①番組データ(番組放送内容)」「②TV-CMデータ(広告出稿内容)」「③アイテムデータ(番組で紹介された商品情報)」「④スポットデータ(番組で紹介された店・宿・観光地等の情報)」「⑤各種マスタ・辞書データ」などで構成しています。

今回の記事では、「①番組データ(番組放送内容)」にある、テレビ番組で紹介された料理の情報を元にしています






【5位】アヒージョ:露出6回。鱧やしらす、アスパラなど旬の夏素材を味わうオイルメニュー



5位にランクインしたのは「アヒージョ」です。一般的な定番の具材だけでなく、夏のシーズンにぴったりな食材が贅沢に組み合わされているのが特徴と言えそうです。高級魚を使用した「国産天然鱧(ハモ)の卵とじアヒージョ」をはじめ、この時期に美味しい「鎌倉野菜としらすのアヒージョ」や、「しらすと月見貝と黒あわび茸とアスパラのアヒージョ」といった独自のメニューが並んでいます。

夏にアヒージョが好まれる背景には、冷たいお酒を誘う「オイル・ニンニク」と、真夏に旬を迎える「海鮮・野菜」との相乗効果があるのかもしれません。淡白ながら旨味の強い鱧、塩気のあるしらす、食感の良いアスパラや黒あわび茸を熱々のオイル仕立てにすることで、冷たいビールやレモンサワーの炭酸と喉越しをさらに引き立てる一品となりそうです。





【4位】餃子:露出7回。「焼き・蒸し・揚げ」の調理法で楽しむスタミナおつまみ



4位に輝いたのは、おつまみの定番である「餃子」です。王道の「焼き餃子」はジューシーな肉汁、さっぱりとした「蒸し餃子」は心地よい喉越し、そして「揚げ餃子」はクリスピーな歯ごたえが魅力。

こうした調理法ごとの異なる個性が、冷えたビールや炭酸系アルコールの爽快感を何倍にも引き立ててくれることから、夏のペアリングとして高く支持されているようです。





【同3位】刺身の盛り合わせ:露出10回。清涼感抜群!夏の宴を華やかに彩る贅沢なメイン海鮮



同率3位の一つ目は、お酒の席を華やかに彩る「刺身の盛り合わせ」です。見た目にも豪華な「舟盛り」をはじめとする贅沢な刺身メニューが、生ビールや冷えたサワー、日本酒など様々なアルコールと一緒に選ばれているようです。

暑い時期に刺身の盛り合わせが大きく取り上げられる背景には、夏休みやお盆休みなど、多人数で賑やかに囲む食卓をプレミアムに演出する贅沢感があるのかもしれません。酷暑で重い料理が喉を通りにくい時期でも、見た目に涼しくみずみずしいお刺身はサッパリと食べ進めることができ、あらゆるジャンルのお酒を完璧に受け止める主役メニューとして支持されているのではないでしょうか。





【同3位】エビのお寿司:露出10回。バラエティ豊かなネタが満載!幅広い層に選ばれる人気海鮮



同率3位の二つ目は、大人から子供まで幅広く愛される「エビのお寿司」です。

「厳選赤えび」「活〆大えび」「極上ぼたんえび」「えびアボカド」から、ひと工夫凝らした「赤海老他人の子持ち」「塩雲丹と赤海老さらにクリームチーズ。」にいたるまで、非常にバラエティ豊かなメニューが揃っています。

盛夏の時期にエビのお寿司が上位に位置する背景には、外さない定番の人気ネタであるという事実が関係しているのかもしれません。プリプリとした食感や素材ごとの甘みを楽しめる多彩なエビ料理は、冷たい生ビールやレモンサワーだけでなく、すっきりとした白ワインとも完璧にマッチし、その喉越しを引き立てる定番として楽しめそうです。





【2位】焼き鳥:露出11回。香ばしい炭火の薫りで食欲をそそる、真夏の定番肉おつまみ



2位にランクインしたのは「焼き鳥」です。冷えた生ビールのお供として、お寿司や刺身などの魚介類が並ぶ中で外せない定番の肉おつまみとして確実な人気を集めているようです。

盛夏の時期に焼き鳥がここまで重宝される背景には、香ばしい薫りだけでお酒が進む「炭火」の効果があるのではないでしょうか。手軽につまめてしっかりと食べ応えがあり、キンキンに冷えた生ビールの喉越しを120%引き立ててくれる存在として、夏の定番メニューの中で高い支持を獲得しているのかもしれません。





【1位】まぐろのお寿司:露出15回。大トロから創作メニューまで!多様すぎるアルコールと連動する真夏の王座



圧倒的な露出とインパクトで1位に輝いたのは「まぐろのお寿司」でした。「地中海産本まぐろ大とろ」といった最高級ネタや、「ねぎまぐろとオリーブオイル」を組み合わせたインパクトのある創作メニューが、お酒の席を大いに盛り上げているようです。

「まぐろのお寿司」が夏のお酒シーンの頂点に据えられる背景には、誰の目も最も惹きつける「ご馳走メニュー」としての圧倒的な強さがあるからではないでしょうか。脂の乗った大とろはお寿司のスタイルにすることで重たさを感じずサッパリと楽しめ、冷えた生ビールやレモンサワーだけでなく、緑茶割り、スパークリングワイン、さらには純米大吟醸といったプレミアムな日本酒と一緒に食べらてれいました。どんなアルコールともセットとして美しく映える、真夏の贅沢な食卓の主役ではないでしょうか。





■まとめ

昨年の7月・8月の動向をデータから分析すると、真夏の食市場では、1位の「まぐろのお寿司」、同率3位の「刺身の盛り合わせ」「エビのお寿司」が上位を占めていることから、「暑さの中でもサッパリと食べられる、高単価で贅沢な冷製海鮮メニュー」へ強い需要が集中していることが読み取れるのではないでしょうか。

一方で、2位の「焼き鳥」や4位の「餃子」、5位の「アヒージョ」といった定番の温かいメニューにおいては、単にそのまま出すのではなく、焼き・蒸し・揚げといった調理法の変化や、鱧(ハモ)やしらす、アスパラといった「夏ならではのスタミナ・旬素材」を掛け合わせることで、冷たい生ビールや炭酸系アルコールをより美味しく引き立てる工夫が共通して見られます。


過酷な暑さだからこそ、涼を呼ぶ贅沢な海鮮で贅沢感を味わい、一工夫凝らした定番メニューでスタミナを補給する。そんな「冷と温」「贅沢と定番」のバランスを考えたペアリングこそが、今年の夏を乗り切るためのリアルなトレンドと言えるのかもしれません。みなさんもぜひ、このデータから見えた最高の組み合わせを参考に、今年の夏のお酒と料理を思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか!





テレビ番組でお酒と一緒に楽しまれていた人気メニュー

調査期間:
2025年7月1日(火)〜2025年8月31日(日)


調査対象:
日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区地上波キー局)で放送されたTV番組


調査方法:
調査対象局のTV番組で紹介された料理の情報






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